お家の建て替え時

家をどうしようかと思う時、リフォームかリノベーション、建て替えという選択肢があります。私の家の場合も、そのことについて悩みました。一番悩んだのは、予算をここで使っていいかということです。安心して暮らすことができる家のためには、やっぱりリフォームやリノベーションよりも、建て替えがいいのです。そこで、検討した結果、最終的に建て替えにすることにしました。その建て替えにした理由について、お話します。

・基礎が腐っている可能性

基礎について心配していることがありました。それは、昔シロアリの被害があったことを思い出したのです。シロアリは退治することができたのですが、その後にどんな風になっているのかと心配をしていたのです。その結果、やっぱり心配なら建て替えをしたほうがいいということになりました。

・雨戸などが閉まらない

雨がひどくなった時に使うものとして、雨戸があります。しかし私の家の場合は、その雨戸を使うことができなくなっていたのです。その途中までは、なんとか動かすことが出来るのですが、その途中で動かなくなり困っていました。雨戸を締めようとするたびに、力を使うことになりきちんと締まらないし、ストレスが溜まるばかりでした。

その理由としては、家が少し傾いていたと思うのです。そのことから、立て付けが悪くなっていたと感じています。

・床がブヨブヨしていた

歩いている時に、ちょっとここは床が違うと思うところがありました。それは、なんとなくブヨブヨしていると思うのです。もしもその場所で何度も飛び跳ねたら、その床が抜けてしまうのではないかと思うようになっていたのです。そんなところが、数箇所ありそのことを心配していました。

・外壁がぼろぼろ

外壁についても、心配していました。カビがひどいし、ボロボロになっているのです。一部トタンを使っている部分もあり、その場所もボロボロになっていて風が強い時には心配でした。建て替えをしてよかったです。