バリアフリーへリフォーム

新築の時には、建て替えやリノベーションをすることを想像すらできないのですが、住んでいるとそのことが必要となってきますね。大切な家なので、リノベーションをしたり、状況により建て替えを考えることも必要です。

そして私の家の場合も、少しづついろいろなところが気になるようになりました。そこで最初は、リノベーションにしようかと思ったのですがリフォームを行うことにしました。その箇所は、リビングと畳の部屋の段差をなくすことです。ここでは、その二つの部屋のリフォームについてお話します。

・段差で躓いていた

そこは畳の部屋として使いたいと思い、リビングとはちょっと違う感じで捉えたいと思ったのです。そこで、新築の時にはその二つの部屋の分け目の部分に段差をつけることにしました。

ところが良く、その箇所で躓くようになったのです。子供が小さい時にはそこでよくこけていました。バリアフリーはお年寄りのために安全策と思うことがありましたが、それだけではないと感じます。子供だって、段差があるととても危ないのです。私たちもつまずくこともあり、ちょっと危ない箇所として注意をしていたのです。

特に危ないと思ったのは、夜です。夜リビングに行く時に真っ黒なので危ないのです。その時、本格的にリフォームをしないとまずいと思うようになりました。

・段差をなくしてバリアフリー

その箇所の段差をなくすのは、時間が相当かかるだろうなと思っていました。ところが、そんなに時間はかからないのです。あっという間にできたので、本当にびっくりしています。2日間ぐらいで完成させてもらうことができました。そのように早く完成させてもらえるなら、もっと早くお願いをしたらよかったと思うほどです。

リフォームをするときに、気になるのはやっぱりそこで住み続けながらできるかということですね。今回のリフォームの場合は、全く心配いりませんでした。相談をした時も、直ぐにできるということだったので安心しました。