家を建てるということは、とても勇気がいる事ですね。それをすることにより、支払いがあるからです。しかしずっと住んでいく家なので、快適にしたいと思うのは当然のことです。そのことから、私の場合もそのことを考えていました。
そして建て替えよりも、リフォームやリノベーションがいいかもしれないと考えたこともありました。最終的には、リフォームやリノベーションではなく、建て替えることにしました。ここでは、その理由についてお話します。
・先のことを考えて建て替え
建て替えにしたのは、なんといってもその家が相当古いからです。だいたい40年ぐらいたっていました。そのぐらいの家で、リノベーションをすることも考えました。その家の良さを活かして、頑丈にしたりいいところは活かして自分の直したいところは、変えるという風にするのです。
しかし、先で困る事になるのではないかと心配をしました。リフォームを行ったとしても、基礎部分がいけないので困ると思ったのです。そこで建て替えることを決断しました。
・台風が怖いので建て替え
古い家の場合は、天災についていつも心配をすることになります。特に私の地域の場合は、台風などが多くそのことで心配でした。いつもその時期になると、ドキドキしているのです。避難をしようかと思ったりして,そんな思いをしたくないと感じていました。
そこで、思い切って頑丈な家を作る事にしたのです。雨が降っても大丈夫である、地震対策をしっかりしている、風に強い家がいいのです。そして、その心配を建て替えを行う事により達成させることができました。
その後は、安心して暮らすことができています。台風の時も、以前は家がグラグラしている感じがあったのですがそんなことなく、心配しないでそのままいることができています。やっぱり安心できる家というのは、本当にいいですね。リフォームやリノベーションではなく、建て替えることにより、高くなりましたが安心できて良かったです。