両親が住んでいる家は、かなり古くなっていたので建て替えかリフォームリノベーションをすることにしました。その結果、リフォームリノベーションのいいけど、最終的にはやっぱり建て替えがいいということになったのです。ここでは、リフォームリノベーションよりも、建て替えがいいと思うようになった理由についてお話します。
・必要ない部屋がたくさんある
子供が住んでいたときには、それぞれに部屋があったことからそこを使うことも多かったのです。ところが子供が独立して家から出た後には、ほとんど使うことがありません。しかし部屋があることにより、管理をすることhが必要となるのです。毎日掃除をしたり、その部屋の換気をしたりします。そのことについて、最初は仕方がないと思っていたもののだんだんとつらいと思うようになったとのことです。体力的につらくなってきたのです。そこで、リフォームリノベーションよりも、それらの部屋を管理しなくてもいい建て替えのほうがいいということになりました。建て替えを行うことにより、自分が使う部屋以外がなくなることになったので生活しやすいといっています。
・リフォームリノベーションではかなえることができない
部屋を変えたり、基本的な構造を変えることができるのは、やっぱりリフォームリノベーションでは限界があります。そこで、リフォームリノベーションよりも、建て替えを選択したことは本当に良かったと思っています。その家については、両親が使わなくなった後も私が使うことができる無駄のない家つくりができているので、お年寄りに優しい建て替えになったと思っています。
・リフォームリノベーションは限界がある
リフォームリノベーションもいいと思うのですが、建て替えにすることによりすべてをフラットにすることができるので全く新しいものを作ることができる建て替えがいいです。リフォームリノベーションの限界を感じて、建て替えにしてよかったです。