家を変えたいと思った時には、どのように変えようかと思いますね。私の場合も、実家について悩んでいました。年老いた両親の住む家として、どうしたらいいのかと思ったのです。そこで思い切って、リフォームリノベーションではなく、建て替えを行うことにしました。ここでは、その内容についてお話します。
・実家を建て替えにしたいと思った理由
実家について、リフォームリノベーションではなく、建て替えにしたいと思ったのはなんといっても間取りをしっかり変えたいと思ったからです。二人暮らしになり、どんな間取りがいいのかと思った時、二人の気持ちがそれぞれ違っていました。そこで今の間取りをどうしたらいいのかと思ったのですが、二人の気持ちに沿うことができる間取りにすることができなかったのです。出来れば、リフォームリノベーションをして、間取りを変えたいと思ったことも在りますが、やっぱり建て替えが一番早いと思うようになりました。
・退職金を使う手段として建て替えにした
退職金を使う手段として、いろいろなことを思っていました。しかし一番いいと思ったのは、やっぱり家にお金をかけることだったのです。それは、本当に良かったと思っています。リフォームリノベーションよりも、しっかりと二人の住処として建て替えを選ぶことにより、すっかり違う家にすることができてとても気分をリフレッシュできたからです。そのままリフォームリノベーションだけだと、そんなりうれっしゅは無理だと思います。そこはやはり、建て替えにすることにより、より生きた退職金にすることができたと思っています。
・リフォームリノベーションより建て替えで良かった
最終的に、リフォームリノベーションより建て替えにしたことはとてもよかったと思っています。両親は、家の事が大好きです。リフォームリノベーションをしたい気持ちよりも、二人の望みをかなえるためには、建て替えが一番です。今後は、リフォームリノベーションも検討していきます。リフォームリノベーションは10年後に考えています。