長く住んでいると、いろいろなところについて気になるようになりますね。私の場合も気になるところができていました。その中でも、特に気になるのはやっぱりキッチンでした。キッチンというのは、使いやすい事が一番です。使いにくいと困ってしまうのです。手早く料理をしたいので、作り直す事にしました。その時、キッチンだけでいいのかと悩み、建て替えやリノベーションをしなくてもいいのかと思ったのです。ここでは、キッチンをリフォームした事についてお話します。
・建て替えはしなくてもOKだった
キッチンをリフォームしたいと思ったのは、その床が抜けそうになっていたからでした。床が抜けそうになるのは、本当に危険です。長く暮らしていると、そんな風に床がなることが分かりました。
それがよく使うキッチンとなると、やっぱり困ってしまうのです。そこで、ほかのところの床は大丈夫だろうかと気になるようになったのです。ほかのところはいいのかと、自分で調べて見るとなんともありません。床がおかしいのは、キッチンだけです。そのことから、建て替えやリノベーションの必要はなしと感じました。
実際に、ほかの人にも相談をしてみましたがほかの人も私と同じ意見でした。ほかのところがおかしい場合は、その先のことを考えてリノベーションなどが必要となります。しかしキッチンだけということで、そこの床だけリフォームをすることにしました。
・床と収納をリフォーム
リフォームをすることになったので、キッチンを使うことができません。ほかのところだと、代用して使うことが出来るのですがキッチンの床なので使わずに食材を買ってきて食べることにしました。
そして床と同時にリフォームをしたのは、収納です。キッチンの収納が使いにくかったのでそこをリフォームすることにしました。高い位置にあった収納棚を使わずに、もっと低い位置に作り替えてもらいました。キッチンの床と同じ色でバランスもよく満足です。